プログラミングの授業でタイピングの練習をした結果
昨日の記事で、毎回の授業の最初にタイピングの練習を行っていると書きました。
そして本日・水曜日のクラスに来ていた3年生の男の子が、授業が始まる前にこんなことを言ってくれました。
「今、学校でローマ字を習ってるんだけど、プログラミングの授業でタイピングもやってるから、すごく簡単だった!」
確かに、毎回の授業の最初にタイピングの練習を行っているだけでなく、プログラミングでもゲーム中のセリフを作ったり、変数を作ったりするので自然とローマ字表を見ながら文字を打つ機会が増えてきます。
また、毎週タイピングの練習を行うため、段々とスピードが早くなり、かつミスが少なくなってきます。
この3年生の子は、習い始めたのは7月ですが、最初はローマ字もほぼ分からない状態でしたが、たった2ヶ月でタイピングが正確に出来るようになってきました。
本当に子ども達は成長するスピードが早く、プログラミングだけでなく何を始めるにしても早いに越したことはないな、といつも感じています。
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