算数で角度を習う前に角度を指定するプログラムを組んでいた話
本日水曜日16:15-17:15のクラスでは、2年生の男の子が早くも角度を指定するプログラムを組んでいました。
「あれ、算数で角度やったことあるの?」って聞いたら、「まだー」と言っていました。
算数で習うよりも前に角度を習得していてすごい・・・!
プログラミングで使う算数の知識は他にも、
・正負の数(+や-)
・等号不等号(<=>)
・座標(x座標y座標)
があります。
これらの算数の知識を、早い子は1年生から使ってプログラムを組んでいます。
そういえば以前、東証1部上場企業のGMOインターネットグループがこんな調査結果をリリースしていたことがあります。
この記事を要約すると、「プログラミングスクール生は、一般生より学校の算数・理科のテストの点数が高い」という内容です。
この記事には理由までは書かれていませんでしたが、理由は単純で、プログラミングを学んでいる子は早い子で1年生から角度や正負の数、等号不等号、座標を使ってプログラムを組んでいるからです。
ゲームを作りながら楽しくプログラミングを学べて、かつ算数・理科の成績も向上する習い事、それがプログラミングなのです。
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